鈴木誠也という男 5月23日
今日は移動日。
今年打ちまくっている、4番鈴木誠也について書きたいと思う。
1994年8月18日東京都荒川区に生を受ける。
父が自宅内に作った練習場で腕を磨き、2006年当時5年生の時には、アド街ック天国に出演。
現代版「巨人の星」と注目を集める。
父からの英才教育を受けた彼は順調に育ち、二松学舎(にしょうがくしゃ)大学付属高校へ進学。
1年時からピッチャーとして活躍。
2年時には夏の選手権、東東京大会において準決勝進出に貢献するも、高校時代甲子園出場することは果たせず。
それでも、高校通算43本のホームランを記録した打力、俊敏な走力、そして何を聞かれても「最高です」と答える明るい性格がスカウトの目に留まり、2012年ドラフト2位で広島カープに入団。
2013年、2軍のレギュラーに定着するとウエスタンリーグで打率.281を記録。
その年の9月14日巨人戦で1軍デビューを果たす。
(カープの高校生新人野手が1軍出場したのは、現バッティングコーチの東出以来らしいです)
2014年、9月25日ヤクルト戦において1番ライトでスタメン起用され、第1打席に1軍初ホームラン。
(ちなみに私は当時多分テレビで見ていたと思うが、全然記憶にない、、さっきユーチューブで見てみたら、今よりめちゃ細かったです、、)
2015年、ヤクルトとの開幕戦1番ライトで出場。この年は97試合に出場し、打率.275、本塁打5、打点25を記録するもレギュラーを取れず。
(この年の開幕当初、なんかのテレビ番組で緒方監督が今年は1番は鈴木誠也でいくと宣言。 そんな良い選手なんだーと思った記憶があります)
2016年、皆様の記憶にも新しい通り、交流戦のオリックス戦において2試合連続サヨナラホームランを放ち一躍「神ってる」で大ブレイク。
最終的に、打率335、29本、95打点と飛躍の年になった。
(すんげー化け物が出てきたなー、優勝するチームてこういうスターが誕生するんだなと思いました)
2017年、4月25日巨人戦から4番を任される。夏場まで順調に成績を残すも8月22日の横浜戦で、ジャンピングキャッチを試みた際、フェンスに当たり右足を負傷。
全治3ヶ月の重症追い、残りシーズンを棒に振る。
(怪我したシーンて今見ても本当に痛そうでトラウマ、、ちなみにカープはCSで敗退)
2018年、開幕当初は右足の不調で出遅れるも、その後順調に回復。成績も夏場まで残し、オールスターでは初ホームランを記録。カープの3連覇に大きく貢献。
(もうこの時点で完全にカープの4番であり、カープの顔になりましたね)
2019年、背番号1を前田智徳様から受け継ぎ、自他共認めるカープの中心、また球界の中心選手に。
5月15日ヤクルト戦では3年連続となるサヨナラホームランを放ち、神ってる常連客になる。
現在、ホームラン、打点、OPS共にリーグ1位をひた走る。
(ここまで成績すごかったら侍でも4番見たいですよね)
ここまで、鈴木誠也というウホウホスター選手をご紹介して来ましたが、私なりの心配事があります。
それは?そう、将来的にあの黒色のチームに行ってしまうんじゃないかという事です。
本人も、黒色のチームのファンとの噂もありますし、なんかのテレビでやはり黒色のユニフォームが格好いいと言っていたとかいないとか。
まあでも確かに、東京で生まれ育ったからにはやっぱり黒色が好きなのは自然な事だよなーとも思う。
(黒色のチーム、お金も持ってますし、なんやかんや強いですしね。結局センターの人も行ってしまったし、、)
とは言っても巨人に行くか(あ、言ってしまった、、)とかメジャーに行くかとか、その本人の意志次第のでこればっかりはどうしようもないので、今できる事は、
3冠王も見えている誠也を全力で応援するしかない、という事ですね。
明日から東京ドーム3連戦、もしかしたら家族も観戦しに来ていて、きっと誠也も良いところ見せたいはず。(たぶん)
是非ともカード勝ち越すように、皆さんで応援していきましょう。
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