7連勝を自分なりに考察してみる 4月26日
皆さんこんばんは、今週アクセス数1000PVありがとうございます。
まだ、ブログを開設して2週間足らずですが、沢山の方に読んで頂き本当に嬉しい
です。
さて今日は、カープの7連勝について、どうしてこの様な大型連勝が出来たのか自分なりに簡単なデータを用いて試合を振り返って行きたいと思います。
まず初めに7連勝の初めとなったのが、4月17日の熊本の巨人戦ですね。(俗に言う、
熊本の奇跡)
この試合では記憶に新しい通り、9回表土壇場で石原が逆転タイムリーを打って勝利を納めたわけですが、この試合が7連勝のターニングポイントになったのは間違いなでしょう。
去年までのいわゆる逆転のカープを象徴するかの様な試合運びで、チームを勢いづけれたわけです。
で、もう少し掘り下げていくと、7連勝する前と後では明らかに失点が減ったなという印象があったので調べてみました。
まず、熊本の奇跡以前の試合では16試合で88失点。
(1試合あたり5.5失点)
対して、熊本の奇跡を含めた7試合で13失点。
(1試合あたり1.8失点)
数字が表す様に、7連勝以前と後では1試合あたりの失点が3.7点もの差があるわけです。
この数字から見取れる事は、当然のことながら
投手陣、守備陣めっちゃ頑張った。。。
と言うことになるわけですね。(まあ連勝前失点しすぎたと言うのもありますが)
去年まで、逆転のカープと言われていましたが、今年の連勝をみるとまさに守り勝つ野球をしています。
丸が抜けた今年、連勝に象徴される守り勝つスタイルで勝っていくのか、それとも去年までの様な打って逆転していくスタイルで勝っていくのか非常に見ものですね。
というわけで、めちゃくちゃ簡単な数字のデータで7連勝を振り返ってみましたが、個人的な感想を言わせてもらうと、
勝ってくれればそれでいい
う、うん、その一言に尽きます。うん。
それではまた明日からの試合を楽しみて応援して行きましょう!!!
冒頭でも申し上げましたが、沢山のブログ閲覧ありがとうございます。
沢山のメッセージもお待ちしています。(モチベーションがビュン!と上がります)