平成最後の試合は、、、 (カープ3−8阪神)@甲子園 4月30日

元号が変わる

平成から、令和へ。

新しい元号を前に平成最後の今日の試合、勝利を収めることは出来なかった。

 

試合開始から先発アドゥワがピリッとしない。1回裏、4つのフォアボールを出し、押し出しで1点を献上。その後も2点を取られ、5回を終わって球数105球。

前回とはうって変わって苦しいピッチングとなった。

 

負の感情は野手にも連鎖するのか、7回まで無得点。

8回表、平成最後のホームランをバティスタが打つが、それも反撃虚しく結果3対8で敗戦。(ホームランの弾道ビヨーンて伸びましたね、すごかった。)(当の本人は元号についてよく知らないとの事)

 

点が入るたびに大盛り上がりする阪神ベンチとは裏腹に、カープの選手は何かこう重いものを背負っているかの様にプレーしていた様に見えたのは私だけであろうか。

その重いものは4連覇がかかるプレッシャーであったり、遠距離移動からくる疲労であったり、8連勝の残像であったり、素人から見てもなかなか見えづらいものなのかもしれない。

 

個人的な事で言うと、負けててももっと楽しそうに、ドンマイドンマイ次行こう!みたいな感じでプレーしていたのが去年までのカープの強みであり、長所であったよなーとも思う。

安部ちゃんが言ういわゆる覇気ですね

 

 

 

3連覇して守りに入ってしまう部分もあるだろう。

選手によっては年齢的な衰えもあるだろう。

そんな部分もあると思うけど、私はチームが勝っていようと負けていようと、はつらつとした選手が見たいなあと思う。

 

くじけないで ( ^∀^)

 

平成最後の覇者になれたチームから、令和に良いところを引き継いで行こう。

私たちファンは常に寄り添い楽しみにしてる。

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