完敗  (カープ0−6) @ナゴド 5月7日

気持ちのいいくらいの完敗は今日の試合の様な事を言うのだろう。

 

相手先発大野に手も足も出ず、3安打完封負け。

そして先発ノムスケが4回5失点、ケーオーー、、。

 

長いペナントレースの中こんな試合がある事は分かっている。そんなことは分かっているけれども、やはり歯痒いのは変わらなし悔しいものだ。

 

大野が投げるコーナーコーナーに決まる変化球や、150キロ近いストレートを横目に見ながら、それでももしかしたら逆転してくれるんじゃないかと思う自分がどこかいた。

 

しかし現実はそんな甘くはなく、令和最初の完封を喫したのであった。

守備ではエラーが続き、現実はもっと甘くないのも思いしった。(辛い)

 

こんな日もあるさと素直に受け流せたらどんなに楽だろう。

こんな事もあるさと開き直れたらどんなに楽だろう。

 

昨日の延長の様な怒涛の攻めは幻の様。(夢でも見ていたか)

若い山口が無失点で抑えたのがせめてもの救いか。(1軍デビューおめでとう、ナイスピッチング!)

 

 

とは言っても眠っていても明日は来る

さあ明日は12連戦の最終日。

今日中日のエースにコテンパンにやられたのだから、明日はうちの大瀬良がやってやろうじゃん。あーなんか、メラメラと燃えてきましたよ、わたしゃ、はい。

見といてくださいよ、明日は。うちのエースがやり返します。(お願いします、願望)

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連日のお疲れ様です。 (カープ7−2中日) @ナゴド 5月6日

カープ ファンの皆様、連日の応援お疲れ様です。」

そんなエールを送り合いたくなる様な3日連続の延長戦。

野球応援てこんなにも疲れ、、、いや、、楽しいものか、そんなことを感じさせる連日の延長戦。(負けてないんだものな)

 

 

昨日12回の死闘を戦ったばかりのカープ今日の試合も諦めない。

9回表先頭の安部がツーベースで出ると、続く磯村が送りバントを決め、1アウト3塁。次の田中が倒れ、バッターボックスには代打アンパンマン松山。

 

2ストライク1ボールと追い込まれた場面から、高めにきたストレートをセンターにはじき返して同点!!!

あと1アウト取られれば試合終了という場面から、起死回生の鮮やかなタイムリーだった。(夏男が早くもお目覚めでしょうか)

 

そして延長に入り、10回表。1アウト満塁の絶好の好機を作り、バッター西川

初球を振り抜いた打球は左中間を破るスリーベースヒット!

球場のカープファンの喜びが収まらないうちに、次の打者安部ちゃんは高めのボールをうまく振り抜き2ランホームラン!!!

なんだか見ているこっちが追いつけないほど、あっという間に5点を取って試合を決めてしまった。

 

 

歓喜。。。 (☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

 

 

 

 

今日の試合、バッターは勿論、ピッチャーの頑張りも光った試合だった。

前の登板と違い、低めに打たせてとる、ていねーーなピッチングをした先発アドゥワ。

昨日、2イニングを投げながら無失点に抑えた菊池保則。

最終回をしっかりと抑えた、レグナルト。(3連投お疲れ様)

 

そして個人的に注目しているのは、なんだか今年覚醒した感がある中村恭平

150キロ近いボールをバンバン投げるし、2回を6人でピシャリ、パーフェクトピッチング。今年こそ信じます。

 

そんな投手陣の頑張りと、野手陣の発奮が噛み合ったナイスゲームでした。

 

冒頭で応援が疲れると言ってしまったが、それ以上にしんどいのは長い移動を挟んで12連戦を戦ってる選手なのだ。(反省。。。)

だからこそ!応援するしかないでしょう、4連覇するその日まで。

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4時間越えの総力戦 (カープ3ー3巨人)@マツダ 5月5日

長かった、、、勝てなかった、、、けど負けなかった

 

見終わった後、色々な感情とともに疲労感が出てきたは私だけじゃないはず。

 

最後の12回裏、一打出ればサヨナラの場面。2アウトランナー満塁。

バッター菊池の痛烈な打球はサード岡本が処理しゲームセット。

最後にヒットが出ればサヨナラの場面だっただけに、悔しさもあったがそれでも今日は負けなかった事がおおきいよなーとも思う。

 

 

 

先発は今季初先発の中村祐太。再三ヒットでランナーを出す苦しいピッチング。

その後を引き継いだ、中村恭平、一岡、2イニングを投げたレグナルト、4連投した中崎フランスアをはじめ、中継ぎ陣の頑張りがこの引き分けに繋がった。

 

 

 

点が入りそうで入らない。そんなもどかしさを抱えながら終える試合も、長いシーズンを見ればあるはずだ。(両チームとも今日はもどかしかったですね

今日の試合の中でも、誠也のホームランだったり、會澤のタイムリーだったり次に繋がるプレーも見れて嬉しいのが本音。

そして12連戦という長い長い連戦も、残すところあと3試合。

今の所連戦5割で来ているから、何としても中日戦で勝ち越したい所。

 

こどもの日を勝利で飾ることはできなかったけど、最後ナゴヤドームでひと暴れしてやろうではないか。

なんども言うけど、目指せ貯金生活なのだ。

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最後は俺が決める (カープ3x−2巨人) @マツダ 5月4日

誰もが予期しなかった、指揮官初回退場。

菊池の走塁を巡って、リクエストを要求するもアウト判定は覆らず。

その判定に説明を要求をした緒方監督に退場宣告。(抗議でなく、説明を求めたらしいです)

 

そんなアクシデントが早々におきた今日の試合。

1点の援護をもらった、先発ジョンソンはランナーを出すも要所を締めて6回無失点のピッチング。

続く7回表、一岡が好調丸に2点タイムリーを打たれ逆転とされる。

 

しかし、カープもその裏に會澤にタイムリーが出て同点追いつく。

 

その後、どちらも中継ぎ陣が踏ん張り10回裏まで2対2が続き、、、

最後の最後、その均衡を破ったのは、今ノッテル男、バティスタ

初回にホームランを打っている勢いそのまま、巨人野上からレフト頭上を越えるサヨナラタイムリー!!

 

 

開幕当初バティスタは中々状態が上がらない。打率も1割台まで落ち、スタメンから名前を外されていたりもした。

 

しかし、先週のヤクルト戦あたりから自分のバッティングを取り戻し、持ち前の長打も出る様になった。

 

そんな頼もしいドミニカンからは今、俺に打席を回せと言わんばかりの気迫がみなぎっている様に見える。

甘い球なら、余裕でスタンドまで飛ばす。ランナーがいる時は、なんとしてでも返す。

最後は俺が決める。そんな安心感さえみなぎる気迫が、打席から画面越しにも伝わってくるのだ。

ノッテル男のおかげで、大事な首位との対戦カード勝ち越しも決めれたこの連戦。(3タテしたい、、、)

明日、5日は子供の日

このノッテル男を筆頭に、カープファンの子供たちに最高の鯉のぼりを見せて欲しい。

 

追伸、明日勝つとまた5割復帰です、、久しぶりの貯金生活目指してみませんか?)

 

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ミスはバットで取り返す (カープ6ー3巨人)5月3日 @マツダ

ミスはつきもの

そんな野球というスポーツでも、ここぞという時にエラーをされると見ている方はヤキモキが止まらない。

 

好投する床田を盛り上げたい野手陣だったが、7回表2つのエラーも絡み3対3の同点に追い付かれてしまう。

 

8回裏そんなエラーをバットで取り戻したのが、サード安部。

前の回にはサードゴロの打球を痛恨のトンネル。

そんな悔しさもあってか、お馴染みの「覇気」右中間へ2ランホームラン

試合を決定付ける一打となった。

ボールがスタンド入ったのを見送ると思わずガッツポーズも飛び出す。それほど、この打席にかける思いは強かったのだろう。

 

 

 

エラーをしたくてしている選手はいないけど、今年はチーム全体でも失策が多い。(おそらく12球団ワースト)

不甲斐ない記録も耳にしている選手もいるかも知れない。その焦りがまた、エラーを誘う。そんな悪循環をなかなか止めることは難しい。

でも今日の安部ちゃんの様に、取り返す方法もいっぱいあると信じたい。

 

きっときっと、今日の安部ちゃんや、西川、曽根の様に(やっぱりめっちゃ足速いですね、ナイスラン)自分の仕事ができればカープは勝てるという事も信じていきたい。

 

ミスがあっても、それを取り返したり誰かがカバーする。そんなカープの野球を令和になったこれからの時代も私は信じていきたい。

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価値ある1発 (カープ4ー0阪神) @甲子園 5月2日

行き詰まる投手戦

ついに均衡を破ったのは9回表バティスタの1発だった。

これまでモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかの様な、爽快なホームラン

その後も、曽根、會澤にもヒットが出て4対0。

8回まで2塁すら踏めなかったチームとは思えないほどの怒涛の攻めみせた。

 

先発は、エース大瀬良。

前回登板と同様に7回9奪三振無失点と安定したピッチング。

(7回のピンチ抑えたのは本当に痺れた。)

 

8回までの試合展開を見ていると、このままだと阪神のサヨナラ勝ちの匂いがプンプンする様な展開。(タイムリー出る様な気配がなかったですもんね

 

とても9回に4点も取れるとは思えなかったのはここだけの話。

この4点はきっと、選手たちが絶対に諦めない、絶対に今日の試合は取る。

絶対に3タテはされない。そんな気迫を見せた様な攻撃だった。

(特に曽根に1本出たのが個人的には非常に嬉しいです)

 

もしかした今日負けていたら、このままズルズル連敗が続く可能性も心配していただけにホット胸をなで下ろしている。

 

好調な選手ばかりでは無い。

阪神の様に生きのいいルーキーがいるわけでも無い。

そんなチーム状況の中でも、一生懸命プレーをするときっと野球の神様は微笑んでくれる。

そんな試合を象徴するかの様な試合だ

 

さあ明日からは地元に帰ってきての読売さんと3連戦。(なんか今勢いありますね、巨人さん、こ、怖く無いですy)

 

今日の試合を胸に秘めて、自信を持って臆することなく生き生きとプレーしてほしい。

そしたらきっと今日の様に、勝利の女神カープに味方するだろう。

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真っ赤に染まったレフトスタンドを前に (カープ2−6阪神)@甲子園 5月1日

ポロポロポロリ。

打ち取ったはずの打球がグラブから落ちていく。

大型連勝した時の勢いはいずこへと思われるほど、ピッチャーの球は荒れ、野手にはエラーがつき、攻撃はちぐはぐとなる。

 

 

今日の先発はノムスケ。5回93球5失点。持ち前のコントールが良いのか良すぎたのかわからないが、フォアボールを4つ献上。

実況アナウンサーが言っていた様に、4回終了時点でノーヒット1ラン(1得点)という珍しい現象も起きた。

打線の方は11安打を放つものの3回表の得点以降ホームが遠い。

なんかバティスタ調子良さげで嬉しい。)

 

 選手がバタつき、打てどもホームが遠い。

そんな今日の試合内容を見ていて、なんだか自分が応援しだした頃の情景を思い出した。

 

3連覇するうんと前、まだまだカープがBクラス常連客だった時の話。

地元市民球場やマツダスタジアムでも客席はガラガラという事も珍しくなかった。

当日券は売れ残り、仕事帰りのサラリーマンがビール片手にやじを飛ばす。

 

今では想像つかないほど「寂しい」状態がそこにはあった。

 

 

うまくいかない時は離れていく

今も昔も応援している者としてそんな状態に戻って欲しく無いと心底思う

 

今日甲子園に詰めかけた、真っ赤に染まったレフトスタンドを私は忘れることはないだろう。

 

「まだまだ、優勝を諦めていないファンがいることを信じて」

そんな言葉が選手に届きます様に。

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平成最後の試合は、、、 (カープ3−8阪神)@甲子園 4月30日

元号が変わる

平成から、令和へ。

新しい元号を前に平成最後の今日の試合、勝利を収めることは出来なかった。

 

試合開始から先発アドゥワがピリッとしない。1回裏、4つのフォアボールを出し、押し出しで1点を献上。その後も2点を取られ、5回を終わって球数105球。

前回とはうって変わって苦しいピッチングとなった。

 

負の感情は野手にも連鎖するのか、7回まで無得点。

8回表、平成最後のホームランをバティスタが打つが、それも反撃虚しく結果3対8で敗戦。(ホームランの弾道ビヨーンて伸びましたね、すごかった。)(当の本人は元号についてよく知らないとの事)

 

点が入るたびに大盛り上がりする阪神ベンチとは裏腹に、カープの選手は何かこう重いものを背負っているかの様にプレーしていた様に見えたのは私だけであろうか。

その重いものは4連覇がかかるプレッシャーであったり、遠距離移動からくる疲労であったり、8連勝の残像であったり、素人から見てもなかなか見えづらいものなのかもしれない。

 

個人的な事で言うと、負けててももっと楽しそうに、ドンマイドンマイ次行こう!みたいな感じでプレーしていたのが去年までのカープの強みであり、長所であったよなーとも思う。

安部ちゃんが言ういわゆる覇気ですね

 

 

 

3連覇して守りに入ってしまう部分もあるだろう。

選手によっては年齢的な衰えもあるだろう。

そんな部分もあると思うけど、私はチームが勝っていようと負けていようと、はつらつとした選手が見たいなあと思う。

 

くじけないで ( ^∀^)

 

平成最後の覇者になれたチームから、令和に良いところを引き継いで行こう。

私たちファンは常に寄り添い楽しみにしてる。

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まさかがあるから(カープ4ー7ヤクルト)@神宮 4月29日 

テレビを見ていて思わず叫んでしまった。

6回裏2アウトランナー1.2塁、バッターはバレンティン

ライナー性の打球はレフトめがけて速い速度で飛んでいく。しかしそこには、レフト下水流が打球を構える。3アウトチェンジ

と思いきや

無情にもボールがグラブからこぼれ落ちる。(あれ、なんかこの光景、鹿児島でも見たな)スタートを切っていた2人のランナーが帰り、これでヤクルト6対3カープ。3点差となってしまった。

4対3のままでいけば、まだ試合がどうなるか分らなかっただけに、最終的にこのプレーは痛かったと思う。

 

8連勝の間は(ずっと言い続けてすみません)こういうミスが少なかったから勝てていた要因なのだなと再確認できた試合でもあった。

 

とは言ってもそのまさかのミスが起きるのが野球。(バレンティンの打球も早かったから仕方ない。)

そのミスに高じて去年は点を重ねていた側だったのだ、広島カープは。

 

今日の「まさか」がネガティヴなものであれば、これからもっともっとポジティブな「まさか」があると信じよう。

この間まで8連勝するなんて想像もしていなかったのもその「まさか」だ。そういうまさかが起きるこそ、僕はこの野球というスポーツの虜になっているのだ

 

去年の下水流今日はドンマイ)の巨人戦、サヨナラホームランの「最大のまさか」が起きる様に今年はどんな「まさか」の勝利が見れるんだろうと思うとやっぱりワクワクする。

(もう今年結構見たけどもっともっとください)

 

また明日から甲子園、広い球場だから今日みたいなホームラン花火大会はきっとないはず。

またもう一度選手達の「良いまさか」を見届けよう。

 

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しばしひと休憩  (カープ2−4ヤクルト) @神宮 4月28日

走りづづけるのはしんどい。

それは連勝中のカープにも言えることで、全部の勝負に勝つというのは不可能であって、なおかつ非常にしんどいことだ。

この8連勝の間走りつづけた感があるカープにも、「ひと休憩」が必要になってくるだろう。

 

そりゃ勿論全部の試合に勝てばこんな嬉しことはないのだが、それはそれで全然味気ない。今日は泣いたり、明日には思いっきって笑っていることが出来るのが野球の醍醐味ではないだろうか。

 

かくゆうカープのひと休憩、今日の試合は2対4で惜敗。

先発ジョンソンの調子はまだいまいち上がらず4回3失点で降板。

3本のホームランを打たれた他にも、4回を85球要した内容にも少し不安が残る。

(でも大丈夫、百戦錬磨のKJなら立て直してくれると信じている)

 

今日の試合、正直言うと會澤を休ませる為、石原を最後まで使うんだろうなと思っていた。

 

しかし、石原に変えて會澤、こちらもいまいち調子が上がらない西川に変えてバティスタ(ナイスホームラン!!)(ピッチャーのダブルスイッチの関係もあると思うけど)など最後まで諦めない姿勢が今日の采配に見えた。

 

そして何より嬉しいのが誠也がスタメンに復帰し猛打賞!!!(でも誠也がスタメン復帰で負けるてなんかやっぱり悔しいですね。。)

 

打線の調子がまだ良くないと言っても、そんなに悲観することばかりではないだろう。昨日から始まった12連戦というのも考えて、とにかく地に足をつけて落ち着いて戦うことが大事だ。8連勝はそういう落ち着きの中から生まれてきた。

 

先週の熊本の奇跡(その時のブログもよかったら読んでみてください⇩ )

momonoka321.hatenablog.com

から走りづづけてきたカープ。ひと休憩した今、また1歩ずつゆっくりでいいから自分たちの野球をしてほしいと思う。そしたらきっとまた昨日まで続いた8連勝の様に、嬉しい結果がついてくるはず。

 

よく野球は夏場からなんて言われる様に今はひと休憩しながら、あっつい夏場でガーガーガーガーっと勝ち上がっていこうではないか。

 

最後の最後の目標は?

そう、今ウサギさんがいる位置を奪って日本一なのだ。ニヤリ)

 

(それにしてもウサギさんもう少しスピード落として、、、昨日から言ってる)

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「ここぞという時の」の底力 (カープ2ー0ヤクルト) @神宮 4月27日

かの名将、落合博満さんは「本当に強いチームはそれ程強さを感じさせないのに、いつの間にか勝っている。そんなチームが強いチームだ」と評している。

 

今のカープは、圧倒的な強さを誇ると言うより、いざ試合をしてみたら最後の最後はやっぱり勝っている。そんな状態だと感じる。

 

勿論昨日ブログで書いた様に、投手力で勝ち続けているというのはあるのが、ここぞという場面でしっかり守り、ここぞという場面で最低限点を入れる。

そうした、当たり前にプレーするということが今の8連勝に続いているのだろう。

 

その当たり前にプレーをするというのも、3連覇した経験があってこその強みだろうし、選手個々が力の入れどころを把握しているなというのが個人的にテレビを見ていてひしひしと伝わる。

 

今日の試合で言うと4回裏、走者のバレンティンを床田が牽制で刺して守った時も「ここぞ」の場面だろうし、9回表、長野がライト前にヒットで繋いでランナー菊池を3塁まで進めたのも「ここぞ」場面。

その後2アウトになったけれど、會澤がもう1点欲しいところで追加点をあげたのも「ここぞ」を象徴する場面である。

 

選手一人一人が「これをしとくと大丈夫、勝てる」と認識を共有できているチームは強い。そんな意識が今のカープにはきっと浸透しているのだろう。

 

もはや、左のエースと呼んでふさわしい床田のピッチング、キクチョーの2.3番の活躍も本当に喜ばしい。(長野3番なかなか合ってますね)

 

そして何より8連勝して借金完済!!!(これだけ勝って5割か。。。長かった。。)

いつか連勝は止まるものだが、この8連勝はきっと選手の自信につながるはず。

シーズン開幕直後の自分に言ってあげたい。

「なんだかんだカープ勝っとるでー、安心して」

 

追伸(あんまり読売さん走らんといて、、、もっとセリーグ楽しくしよ、、な?わかるやろ?、、、)

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7連勝を自分なりに考察してみる 4月26日

皆さんこんばんは、今週アクセス数1000PVありがとうございます。

まだ、ブログを開設して2週間足らずですが、沢山の方に読んで頂き本当に嬉しい

です。

 

さて今日は、カープの7連勝について、どうしてこの様な大型連勝が出来たのか自分なりに簡単なデータを用いて試合を振り返って行きたいと思います。

 

まず初めに7連勝の初めとなったのが、4月17日の熊本の巨人戦ですね。(俗に言う、

熊本の奇跡

この試合では記憶に新しい通り、9回表土壇場で石原が逆転タイムリーを打って勝利を納めたわけですが、この試合が7連勝のターニングポイントになったのは間違いなでしょう。

去年までのいわゆる逆転のカープを象徴するかの様な試合運びで、チームを勢いづけれたわけです。

 

で、もう少し掘り下げていくと、7連勝する前と後では明らかに失点が減ったなという印象があったので調べてみました。

まず、熊本の奇跡以前の試合では16試合で88失点。

(1試合あたり5.5失点)

 

対して、熊本の奇跡を含めた7試合で13失点。

(1試合あたり1.8失点)

 

数字が表す様に、7連勝以前と後では1試合あたりの失点が3.7点もの差があるわけです。

この数字から見取れる事は、当然のことながら

投手陣、守備陣めっちゃ頑張った。。。

と言うことになるわけですね。(まあ連勝前失点しすぎたと言うのもありますが)

 

去年まで、逆転のカープと言われていましたが、今年の連勝をみるとまさに守り勝つ野球をしています。

丸が抜けた今年、連勝に象徴される守り勝つスタイルで勝っていくのか、それとも去年までの様な打って逆転していくスタイルで勝っていくのか非常に見ものですね。

 

というわけで、めちゃくちゃ簡単な数字のデータで7連勝を振り返ってみましたが、個人的な感想を言わせてもらうと、

勝ってくれればそれでいい

う、うん、その一言に尽きます。うん。

それではまた明日からの試合を楽しみて応援して行きましょう!!!

 

 

 

 

冒頭でも申し上げましたが、沢山のブログ閲覧ありがとうございます。

沢山のメッセージもお待ちしています。(モチベーションがビュン!と上がります)

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背番号14番、エースの貫禄 (カープ2ー0中日)@マツダ 4月25日

今日で7連勝。

立役者はなんと言ってもエース大瀬良

9回5奪三振完封。123球魂の熱投であった。

ピンチと言えば、8回表2アウト2塁の場面。レフト西川のバックホーム送球アウトのファインプレーもあり、野手も守り抜いた試合。

 會澤もナイスリード、ナイスタイムリー!(惚れてまうやろ)

 

開幕当初(何度も開幕当初の事言ってすみません)チーム全体の歯車が上手く噛み合わない中、カープ投手陣もピリッとしなかった。ファアボールで自滅したり、ここぞの場面で連打を打たれたり。

 

そんな中開幕投手を務めた大瀬良はコンスタントに結果を残し続けた。8回無失点、7回3失点、6回4失点、7回1失点。

そして今日の5年ぶりの完封である。

 

5年前の横浜スタジアム

当時ルーキーだった大瀬良が完封した試合をテレビで見ていた。ビジターながら今日の9回の様に、アウトを取るごと「お!お!せ!ら!」コールが球場内で起こっていたのを鮮明に覚えている。(今年のルーキーいいの取ったなあって思ったのも思い出した。)

 

しかしルーキーの年完封はしたものの、この5年間の間の道のりは平坦ではなかった

うまく勝ち星が伸びず中継ぎに配置転換されたりもした。

2015年の最終戦、負ければBクラス決定の試合で打たれ、ベンチで人目をはばからず泣いていた事を覚えている人も多いかも知れない。当時のネットや新聞でもかなり叩かれた。

 

月日は流れ今、背番号14番は、ひと回りもふた回りも大きくなってエースの看板を背負ってカープを引っ張ってくれている。きっとその悔しさだったり、自分の歯痒さだったり、そんな事を乗り越えてのエースの貫禄なのだろうなと思う。

 

 大きくなった背番号14番の様にカープは強くたくましくなっている。そんな時だからこそ言いたい。

改めて優勝信じて応援しよう、躍動する若鯉たちを。

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良い波乗ってんね (カープ5ー0中日) @マツダ 4月24日

カープを真剣に見続けて約10年、野球には「波」があるなとつくづく思う。

シーズン初め、あれだけ踏んだり蹴ったりのチームがまるで生まれ変わったかの様に光輝いている。

昨日のサヨナラや今日の試合を見る様に選手が生き生きとプレーしているのが画面越しからも伝わってくる。

生き生きと思い切ってプレーしているだけにそれだけエラーも少なくなっている。(野球て不思議)(祝6連勝。あんまり言うと連勝途切れそうなので小声で言います。。)

 

今日の試合、先発ノムスケも生き生きと投球していた。思い切ってコーナコーナをついてゴロを打たす。そんな自分の投球スタイルに自信を持って生き生きと投げていた。

 

生き生きとしたプレーはバッターにも乗り移る。

菊池、長野の連続ホームランも自分たちの野球をすればきっと良い結果が出るべ!と自信を持ってスイングした結果であろう。セーフティバントスクイズも見事!

 

やること為すことうまくいかなかった開幕当初。このままカープは終わってしまうんじゃないかと不安で不安でたまらなかった。

(その時の心境も書いているので良かったら読んでみてください)

2019年、カープはどん底からのスタートだった。 - どん底から優勝するカープを信じるブログ

 

そんな心配が今じゃどうだ。今年もいける!そんなチームに生まれ変わっておるではないか。テレビにビールを投げつけていた友人も、今じゃ美味しいお酒が止まらないと言っている。もう今年は見ないと言っていた友人も、ガッツリテレビにかじりついている。

 

乗るしかない、もう乗るしかないのだ、このビックウェーブに。

 

「今日もカープは良い波乗ってんね!」その言葉が今年の合言葉になります様に。

www.youtube.com

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衣笠さんに捧げる一打 (カープ3xー2中日) @マツダ 4月23日

今日の先発は1軍プロ初先発のアドゥワ誠。

去年中継ぎで頭角を表し、今季は2軍で先発調整済み。

プレイボールヨーイドンの初球からホームランを打たれるものの、その後は持ち味の打たせて取る投球で7回2失点と初先発ながら見事なピッチング。

対して中日大野も持ち味の速球を交えたピッチングで8回2失点と好投。

息つまる投手戦の行方は、、、

9回裏、2アウト満塁バッター小窪、2球目内角高めの球を上手く右方向に持っていく。フラフラ上がった打球はセカンド堂上のその上を越していきライトの前、、、見事なサヨナラ!!!

 

 

 

1年前、カープのレジェンド、衣笠さんが亡くなった。連続試合出場の記録は勿論、「鉄人」のあだ名とは裏腹に軽快な口調と朗らかな解説で人気を博していた。現役当時の衣笠さんは時代が違って良く知らないけど、解説時「へっへっへ」とチャーミングに笑うのがトレードマークで、個人的に今尚記憶に新しい人だ。

1回忌の今日の試合。同じサードの小窪がサヨナラタイムリー。これも何かの運命かもしれない。

5連勝のカープ今、波に乗っている。誠也がいなくたって、松山がいなくたって、(丸がいなくたって)、カープは勝てる。お客さんを魅了する素晴らしい試合が出来るのだ。

 

 

スタートダッシュに失敗した今年、暑い暑い夏場に向けてようやく足場が整いだした。

きっと天国で見守っている衣笠さんはこう言うに違いない。「へっへっへ、まだまだカープはこれからですよ」。

 

 

 

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