鈴木誠也という男 5月23日
今日は移動日。
今年打ちまくっている、4番鈴木誠也について書きたいと思う。
1994年8月18日東京都荒川区に生を受ける。
父が自宅内に作った練習場で腕を磨き、2006年当時5年生の時には、アド街ック天国に出演。
現代版「巨人の星」と注目を集める。
父からの英才教育を受けた彼は順調に育ち、二松学舎(にしょうがくしゃ)大学付属高校へ進学。
1年時からピッチャーとして活躍。
2年時には夏の選手権、東東京大会において準決勝進出に貢献するも、高校時代甲子園出場することは果たせず。
それでも、高校通算43本のホームランを記録した打力、俊敏な走力、そして何を聞かれても「最高です」と答える明るい性格がスカウトの目に留まり、2012年ドラフト2位で広島カープに入団。
2013年、2軍のレギュラーに定着するとウエスタンリーグで打率.281を記録。
その年の9月14日巨人戦で1軍デビューを果たす。
(カープの高校生新人野手が1軍出場したのは、現バッティングコーチの東出以来らしいです)
2014年、9月25日ヤクルト戦において1番ライトでスタメン起用され、第1打席に1軍初ホームラン。
(ちなみに私は当時多分テレビで見ていたと思うが、全然記憶にない、、さっきユーチューブで見てみたら、今よりめちゃ細かったです、、)
2015年、ヤクルトとの開幕戦1番ライトで出場。この年は97試合に出場し、打率.275、本塁打5、打点25を記録するもレギュラーを取れず。
(この年の開幕当初、なんかのテレビ番組で緒方監督が今年は1番は鈴木誠也でいくと宣言。 そんな良い選手なんだーと思った記憶があります)
2016年、皆様の記憶にも新しい通り、交流戦のオリックス戦において2試合連続サヨナラホームランを放ち一躍「神ってる」で大ブレイク。
最終的に、打率335、29本、95打点と飛躍の年になった。
(すんげー化け物が出てきたなー、優勝するチームてこういうスターが誕生するんだなと思いました)
2017年、4月25日巨人戦から4番を任される。夏場まで順調に成績を残すも8月22日の横浜戦で、ジャンピングキャッチを試みた際、フェンスに当たり右足を負傷。
全治3ヶ月の重症追い、残りシーズンを棒に振る。
(怪我したシーンて今見ても本当に痛そうでトラウマ、、ちなみにカープはCSで敗退)
2018年、開幕当初は右足の不調で出遅れるも、その後順調に回復。成績も夏場まで残し、オールスターでは初ホームランを記録。カープの3連覇に大きく貢献。
(もうこの時点で完全にカープの4番であり、カープの顔になりましたね)
2019年、背番号1を前田智徳様から受け継ぎ、自他共認めるカープの中心、また球界の中心選手に。
5月15日ヤクルト戦では3年連続となるサヨナラホームランを放ち、神ってる常連客になる。
現在、ホームラン、打点、OPS共にリーグ1位をひた走る。
(ここまで成績すごかったら侍でも4番見たいですよね)
ここまで、鈴木誠也というウホウホスター選手をご紹介して来ましたが、私なりの心配事があります。
それは?そう、将来的にあの黒色のチームに行ってしまうんじゃないかという事です。
本人も、黒色のチームのファンとの噂もありますし、なんかのテレビでやはり黒色のユニフォームが格好いいと言っていたとかいないとか。
まあでも確かに、東京で生まれ育ったからにはやっぱり黒色が好きなのは自然な事だよなーとも思う。
(黒色のチーム、お金も持ってますし、なんやかんや強いですしね。結局センターの人も行ってしまったし、、)
とは言っても巨人に行くか(あ、言ってしまった、、)とかメジャーに行くかとか、その本人の意志次第のでこればっかりはどうしようもないので、今できる事は、
3冠王も見えている誠也を全力で応援するしかない、という事ですね。
明日から東京ドーム3連戦、もしかしたら家族も観戦しに来ていて、きっと誠也も良いところ見せたいはず。(たぶん)
是非ともカード勝ち越すように、皆さんで応援していきましょう。
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見守ってくれるはず (カープ3−1中日)@マツダ 5月22日
堂々たるエース降臨。
先発大瀬良は立ち上がりから3者凡退に抑え、2回3回には6者連続三振を奪うなど圧巻のピッチング。
試合が進むに連れこんな具合の投球だけに、もしかしたらノーヒットノーランいくかもとか思っていたが、6回8番加藤に初ヒットを許す。
(ジンクス的にあんまりそういうの思わない方が良いのですかね、、)
7回には2アウトからビシエドにヒット、続く高橋周平にタイムリーツーベースを打たれ1失点。
それでも8回9回を危なげなく締め、結果
9回91球3被安打8奪三振1失点
と見事な見事な完投勝利。
(完投して91球ていうのもすごいですよね)
前回ヤクルト戦では6回4失点と少し崩れていただけに、今日の完投を見れて一安心。
やっぱり完投してくれるピッチャーがいると、中継ぎ陣も休めるし良い事づくめだよなーと改めて思う。
攻撃は2回、先頭の6番會澤がヒットで出塁。
その後2アウト2塁になり、バッター9番大瀬良。
内角をバンバン攻められるも、ファールで粘り9球目の球を意地のセンターヒット!!
(どんなもんじゃい、そんな内角来るなら打ってやるわい!みたいな気迫を感じました。)
2アウト1.3塁 で迎えるはバッター1番野間。
3球目を打った打球はサードへのボテボテのゴロ。
(あーおしいスリーアウトか)と思ったが、サード高橋がボールを取りきる事が出来ず後逸し、1点先制!
(広1ー0中)
(バッター野間は全然納得いかない顔してましたね、大丈夫、次期待してます)
5回裏には、1アウトから誠也がヒットで出るも盗塁を狙った所を牽制で誘い出され2アウト。
続く西川はセンターへのヒットで出塁し、バッターボックスには大瀬良の女房役、6番會澤。
2球目を打った打球は天高く舞い上がり、ライトスタンドへの2ランで追加点!!!
(広3ー0中)
(どんだけいい女房なのでしょう)
7回には、上記の通り1点を返されるが、今の大瀬良にはこの点差で充分。
なんとなんと今日でカープは破竹の9連勝を飾ったのである。
(こうなったら二桁連勝の欲が出てきま、、おっと口が滑った、、ジンクスですね、ジンクス)
この調子で、明後日からも東京ドームに乗り込んで勝ちをもぎ取って欲しい所。
今日の試合、緒方監督はお父様が亡くなり葬儀の為不在。
緒方監督のお父様は生前、緒方監督に「今年こそ日本一にならないと死ねない」と冗談ぽく言われていたそう。
↓ (緒方監督のお父様の生前のインタビューです、良かったら読んで見てください)
広島カープ緒方監督の素顔 父・義雄さんに聞く 日本シリーズ・27日開幕 情熱胸に、気遣い忘れず 母の死から活躍目覚ましく|行政・社会,スポーツ|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
お父様の思いは叶わなかったけれども、それでも緒方監督率いるこのチームはしんどい時期を乗り越え、たくましく成長し、伸び伸びプレーすることを忘れず、私たちに勇気をくれている。
きっと、それは緒方監督がここ何年もチームを大事にされてきた結果だ。
決して饒舌ではないが、背中で選手たちを引っ張ってきてくれたおかげだ。
厚かましいのも百も承知だが、お父様もそんなチームを誇りに思われていたんじゃないかなと思う。
今は緒方監督にはゆっくりゆっくりお父様を見送ってあげて欲しい。
そしてそして日本一になって胴上げされている時は、その時はお父様が天国から見守ってくれているはず。
そんな気がしてならないのだ。
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胃痛を超えて、単独首位(カープ3ー2中日) @三次 5月21日
これぞ中崎どんの真骨頂か。試合が終わっても胃が痛いのは私だけであろうか。
場面は9回表3点差、フランスアに変わり中崎どん。どんどんどん。
簡単に1アウト取るが、中日2番福田にホームランを打たれ、(広3−1中)
3番大島の打球はレフト線へ飛び、西川が懸命に追いかけてスライディングキャッチを試みるも、グラブの先へ当たりツーベースになる。
4番、ビシエドにはデッドボールで1アウト1、2塁。
(なんだか胃がムカムカしてきました)
続く5番の高橋周平にはセンターへのツーベースヒットで(広3ー中2)
(なんだか胃がギュッギュッてしてきました)
その後2アウト目を取るものの、7番代打堂上にはフォアボールで2アウト満塁。
(なんだか胃がキュルキュルってしてきました。)
そして、8番には大野に変わり、代打松井雅人。一打逆転の場面だったが、、、
サードゴロで試合終了!!!
、、、、、、、
、、胃が痛い。
まあ兎にも角にも最後の最後同点に追いつかれる事なく、勝って何より。
今日の中崎どんは持ち前の打たせて取るピッチングが出来ず、ボールも高めに外れる事も多かった様に思う。
そんな調子がイマイチの中でも、追いつかれずに試合を終了させるのは今までの経験で培ったものだろう。
そりゃここ何年もクローザーを務めていれば勤続疲労もあるし、今日の試合みたいな日もあるよなーと思うし、ずっと抑えをやるのもしんどいだろうなーと思う。無事勝って何より何より。
(本当に毎回お疲れ様、でも次回はもう少し手加減お願いします、胃が持ちません、笑)
今日試合を振り返ってみると、先発はノムスケ。
ここ3試合、点を取られて試合を作れていなかったが、今日は持ち前のコーナーを攻めるピッチングで7回無失点。
ゴロアウトも多く取れ、フォアボールで崩れる事なく今年1番良かったのではと思うくらいナイスピッチング。
(この調子で応援してます、ノムスケいると先発の安定感がハンパないです)
攻撃は5回、會澤、安部、田中の連続ヒットで満塁とし、2アウトになってからバッター菊池。
三遊間を破る、レフトへのタイムリーで2点先制!!
(最近、菊池得点圏でめちゃ打ちますね、得点圏の鬼)
8回には、バティスタ、誠也、西川の連続ヒットで満塁とし、代打松山が執念の押し出しフォアボールを選び、(広3ー0中)
(今思うとすごーく貴重な追加点でしたね)
最後の最後中崎劇場で盛り上がりましたが、終わってみれば8連勝。
貯金も7に伸ばす怒涛の勢いで単独首位!!!
約1ヶ月前には最下位にいたチームが、今首位なんてアンビリバボー。。
今日の試合展開の様に、こんなに楽しませるシーズン見せてくれるなんて本当にファンタスティック。
勝ち続けるのは、痛みが伴う。(今日の胃痛の様に)
もしかしたら、怪我人が出たりして、本当に痛い事が出てくるかも知れない。
首位にいるこのチームはこれからいくつもの痛みがあるかもだけど、それでも大丈夫。
最後まで応援するからーと伝えたい。
大丈夫、大丈夫、大丈夫。このチームはやっぱり強い。
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ここで5月の戦いを振り返ってみましょう。 絶好調の要因は? 5月20日
皆さんこんばんは、先月のブログ開設から色々な方に読んで頂き本当に嬉しいです。
自分の文章がこんなに多くの方に読まれるのは、初めての事なのでびっくりしていますが、少しでもカープの事を通じて皆様と繋がれたらと思います。
さて、今日はノッてるカープの5月の戦いを数字を踏まえて振り返ってみたいと思います。🎏
12勝3敗1分
貯金9
と絶好調といっても過言ではないくらい、調子がいいですね。
勝敗の内訳としては、
第1週
カープ6ー3巨人 ⚪️
カープ3ー2巨人 ⚪️
カープ3ー3巨人 引き分け
第2週
カープ7ー2中日 ⚪️
カープ0ー6中日 ⚫️
カープ3ー2中日 ⚪️
第3週
カープ9ー4ヤクルト⚪️
カープ9ー7ヤクルト⚪️
と、なっています。
この星取表を見てわかる様に、全部の週で勝ち越しを決めている
ということがお分かりになると思います。
そして今月の16試合で得点は79得点。 失点は45失点。
1試合平均、4.93得点。 2.81失点。
となっています。
で、ちなみにイマイチ勝ち星が伸びなかった3月4月の平均得点、失点はどのくらいなのだろう?と思い調べてみました。
3.4月での得点が91点。 失点が120。
(27試合)
1試合平均、3.37得点。 4.44失点。
こう比べると、
今月の平均得点が先月までの平均得点より、1.56点多く
今月の平均失点が先月までの平均失点より、1.63点少ない
という事になります。
今月のカープは、3月4月の試合よりも多く点を取り、失点を少なくしているという事です。(そりゃ強いですね。)
ちなみに、去年のカープは
平均得点が5.04点。
(リーグ1位)
平均失点が4.55点
(リーグ4位)
となっていて、今月の4.93得点と同じくらいの得点力ありますね。
対して、失点の方ですが今月の2.81失点よりも多く失点している事が分かります。
結論的に、今月カープがなぜこんなに調子がいいのかというと
去年並みに得点が奪えて、なおかつ
去年や今年の3.4月より、だいぶ失点を抑えられている
という事が分かります。
この様に勝っているチームというのは顕著に数字に出るのですね。
この調子で5月を突っ走り、交流戦でもっと突っ走り、しんどい夏場を超え、涼しくなった秋ぐらいには、、、
そうアレが待っています。アレが。
(まだアレは言いません、マジックが出るまでは笑)
以上、今月絶好調の要因を自分なりに色々調べてみました。また明日から、頑張って一緒に応援していきましょう。
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他の方の色んなブログを読めるだけでなく、あなたにいい事が起きるでしょう。(カープの連勝が止まらなかったりして、、、)
あれよあれよと(カープ5ー1阪神)@甲子園 5月19日
なんだか不思議なピッチングである。
先発アドゥワは今日の試合、7回無失点の好投。
被安打4、与四球2、そしてなんと奪った三振は0。
ここ10年ほどカープの試合を見続けてきたが、7回を無失点に抑えて、なおかつ三振を奪わずして勝ったピッチャーは記憶にない。(あくまでも個人的にですが)
それほど、このアドゥワのピッチングは打者を惑わす厄介なものなのだろう。
(個人的に見ていても、ボールが打者の手元で動いていて、阪神のバッター打ちづらそうでした。ともかく本当にあっぱれ、カープに来てくれてありがとう)
今日の試合、最近好調の打線もいい感じに繋がる。
初回、菊池、バティスタのヒットで1アウト1、2塁。
相手先発、秋山の3球目を捉え、右中間を真っ二つに割るタイムリーツーベースで勢いよく2点を先制!(広2ー0阪)
2回にはなんとコースケが2ベースを放ち、2アウト3塁になった所で、2番菊池がピッチャーへの内野安打で追加点!(広3ー0阪)
(一瞬ピッチャーゴロかと思いまいしたが、グラブを弾きました。)
4回にはまたしても、コースケがセンターへのヒットで出塁。(ちょっとコースケさん調子上がってきたんじゃないですか、、、ウレピー)
2アウトになり、またしてもバッター菊池。ライトへの強烈な打球は、フェンスまで達して殊勲のスリーベース(広4ー0阪)
(今日はタナキクが躍動してましたね、、ウレピー)
次は3番バティスタ。相手バッテリーが、高めに外そうとした2球目をうまく打ち、三遊間を破るタイムリーヒット(広5ー0阪)
(バティも良くてウレピピー)
先発アドゥワは上記にも書いたように魅惑のピッチングを7回まで披露し、8回からはフランスア 。
簡単に2アウトを取り、3人目のバッター糸井に対しては最後154キロの豪速球で三振。
解説の北別府さんいわく、糸井の様な長打があるバッターには速めのストレートを使い、そうじゃないバッターには遅めのストレートを使うそう。
(ストレートの球速も使い分けるってどんだけすごいねん)
最後9回は一岡が1点を取られるものの、(広5ー1阪)で完勝!!!
これで7連勝となり、貯金も6。
(今週負けなしですよ、楽しい1週間でしたね、、)
そして知っている方も多いでしょう。今日の勝ちで、首位巨人とゲーム差なし。
あれよあれよと、首位と肩を並べてしまったのである。
(厳密には勝率の差で2位ですが)
1人が調子悪くても、みんなで補って勝っていく。こんな優しいチーム応援しないわけないだろう。
この際もう行っちゃおう。テッペン目指して行っちゃおう。勢い乗って行っちゃおう。
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貯金5の重み(カープ4−0阪神) @甲子園 5月18日
6連勝で貯金5。なんだか勢いが止まらない。
5月半ばで貯金5個を作れているのは例年通りなのかも知れないけど、それでも開幕当初の自分に言っても信じられないくらい、今は調子がいい。
今日の試合も入りから調子がいい。
相手先発メッセンジャーから、先頭の新切り込み隊長、野間がレフト前ヒット。
その後、2アウトになって誠也がフォアボールを選び、1.3塁。
迎えるは、12試合連続ヒットと好調の5番西川。
「前の打者がフォアボールが出た場合は初球を打つのが、鉄則なのだ!」
勢いよく振り抜いたバッティングはライトスタンドへのホームランで3点先制。
(今季初ホームランおめでとう、最近調子良さげで嬉しいです)
6回にはこちらも調子がウホウホ乗っているバティスタが、レフトスタンド中段まで持っていくウホウホホームランで追加点をあげる!(広4−0阪)
カープの先発ジョンソンは2回まで54球数を要すも要所を抑えて、結果的に、
6回105球6安打6三振、無失点
とここ最近の調子の良さが伺えるピッチング。
(さすがです、男前ピッチング磨きがかかってる)
7回からいつものメンバー、いつメン一岡、フランスア、中崎がピシャっと締め、完封勝利。
(ちなみに今日で今季7度目の完封勝利なのですが、早くも去年の完封勝利数を上回ったそうです。ピッチャー頑張ってますね。佐々岡マジック恐るべし)
というか改めて思う。あれだけ開幕ボロボロだったあのカープが 、もう貯金5という事がどれだけありがたい事か。
本当に今シーズンはどうなる事か気が気じゃなかったけれど、それでもこうやって選手、監督、コーチのおかげで首位争いできて、野球を楽しめているのは幸せだなーと思うのです。
きっとこのチームはもっともっと上に行って楽しませてくれるのだろうな。 鯉のぼりの季節は終わったかも知れないけど、僕らの鯉はもっともっと昇っていくのだ。
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諦めるまで殴る(カープ10-2阪神)@甲子園 5月17日
諦めるまで殴る。
少し過激な表現だが、かつて緒方監督はカープの攻撃をその様に評した。
今日の9回の攻撃はまるで、相手の戦意をへし折る様な「殴る」様な攻撃だった。
3−2と1点リードしている場面。
是が非でも追加点が欲しい所に、先頭の會澤がヒットで出る。
あべちゃんがバントで繋ぎコースケはセカンドフライ。(コースケ大丈夫応援してる。)
2アウトになり、(あー1点差で中崎どんか、、、とりあえず胃薬用意しないと、、)なんて思っていた所、最近調子のいい代打磯村がヒットで繋ぐ。
そこから、カープの殴る攻撃が始まった。
野間が、ファアボールを選び満塁。
菊池が、ライトへの2点タイムリー。(5−2)
誠也が、3遊間を破るタイムリー。(7−2)
西川がヒットを放ち再び満塁。
會澤がレフトへのスリーベースでランナ3人が一気に帰ってくる。(10ー2)
(レフト福留がダイビングキャッチを試みるもボールが後ろへ)
こうやってみるとまさに打者一巡の連続パンチを繰り出し、相手がひるむまでの見事な殴り勝ち。
(胃薬必要ない試合て楽しいですね。。。いやまあ全試合必要ないのが理想なのは分かるんですけど、、)
この爽快な勝利の中にも、4回誠也がホームへのレーザービームでランナーを刺し1点を阻止したり、満塁の場面で代わったレグナルトが0点で抑えたり、守りの場面で収穫がたくさんあって良かった良かった。
そしてなんとも嬉しいのが本日バティスタ4安打。
すっかり丸(いつまで言うんだ)の不在を感じさせない、頼もしい3番となってくれている。もっともっといっぱいヒットを打ってドミニカアカデミーの星になって欲しい。
序盤、相手先発、西の投球に苦しめられながらも、終わってみれば連戦練磨のベテランボクサーの様なKO勝利。
「ベルトはこっちが持っている、かかってこいや」今は、そんな風格溢れるチャンピョンの野球が出来ている。
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堂林に送るエール 5月16日
みなさんこんばんは、昨日のサヨナラ勝ちの余韻が残る今宵ですが、いかがお過ごしでしょうか?
見事な鈴木誠也の1発が印象に残りすぎて、今日も野球が見たかったと思う方も多いかもしれません。
私もなんだか1日試合が無いだけで「カープロス」になっております。
(完全に中毒ですね)
さて今日は、ネットニュースで知った方もいらっしゃるかも知れませんが、残念ながら堂林が2軍に落ちたとの情報がありました。
2019年5月16日現在、今季1軍での堂林の成績は
打率 .067
16打数1安打
打点0
三振4
犠打1
出塁率.067
と、なかなか成績を残すことが出来ないしんどい状態が続いています。
1軍となるとスタメンを張るのは難しく、主に代打、代走要員としての出番になっていますね。
一方、1軍に上がってきていたという事は、2軍の方でやはり成績がいいのかな?と気になったので自分なりに調べてみました。
今季2軍の試合では、
打率.261
23打数6安打
本塁打3
打点3
三振3
出塁率.346
という成績を残しています。
持ち前の長打力も発揮できていて、打率に対して出塁率が高いのが印象的です。
この数字を見ても、1軍で見てみたいという首脳陣の気持ちも分かりますね。
ただやはり、いかんせん1軍になると選手層も厚いですし、ピッチャーのレベルも高いので上記に触れた通りコンスタントに成績を残すのは難しい様です。
とは言ってもここは広島のプリンス。活躍してほしいというファンの方も多くいらっしゃるでしょう。
2012年彗星の如く現れ、14本のホームランを記録したポテンシャルは誰もが知るところ。
また、いつもひたむきに一生懸命手を抜かずプレーするのが彼の持ち味なので、ここから復活してくれると私は信じています。
"堂林待ってる、いつでも待っている、またShow Timeを見せてくれる事を”
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ドキドキが止まらない (カープ9xー7ヤクルト)@マツダ 5月15日
先発は満を辞しての、エース大瀬良。
プロ入りから、ヤクルトに対しては負けなしの好相性。
持ち前の速球とコントロールで0行進を期待するも、流石はタクローコーチ率いるヤクルト打線。
1回からいきなり先頭バッター太田がシングル、続く青木ツーベースを打ち、ノーアウト2、3塁の場面。
この様なピンチの場面で粘るのが大瀬良の持ち味のだったがはずだったが、4番雄平にタイムリー、5番村上に犠牲フライを打たれあっさりと2点を先制される。
続く3回にも1点を追加され、6回には山田、雄平の連続ヒットでノーアウト、1、2塁のピンチを広げる。
ここでバッターは5番村上。真ん中のボールを打った打球はセカンドの正面をつき、463のダブルプレーかに思われたが、菊池まさかのトンネル。
ボールは無情にもセンター前まで転がり、その間にランナーが帰り4点目を献上。
その後のピンチは大瀬良らしく切り抜くが、結果的に6回4失点。
大瀬良を引き継いだレグナルトも、エラーが絡んで初失点。
名手がエラーをし、エースが本調子ではなく、助っ人もピリッとしない。まあ長いシーズンそんな試合もあるよね。
まあ今日は、おとなしく早めに寝よう。
ってそれどころじゃなかった
9回表、3ー7の4点差ビハインド場面。
(当時の心の声:まあせっかくだしとりあえず最後まで見ようか)
1アウトから、2番菊池がヒット、3番バティスタがサードのエラーで出塁。
(おお、なんかしぶといな、、)
4番誠也がセンターへのタイムリーヒットで、4−7の3点差、1、2塁。
(流石4番、でもまあ3点差か、、、)
5番西川、高めの球を得意の変態バッティングでライト前ヒットで、満塁。
(あの球を打つか笑、てか満塁か、どうなるかな、、ドキ)
6番磯村がレフトへのタイムリーヒットで二人のランナーが帰り6ー7。
(やばい、これ止まらんやつ、これひょっとして、、ドキドキ)
7番安部が倒れ、8番広輔がフォアボールを選び再び2アウト満塁。
(さっすがコースケ、良い所で選ぶじゃん、その調子、、、ドキドキドキ)
そして打席には代打小窪。
(小窪さん頼んだ、どんな形でも同点にして!!! ドキドキドキドキ)
カウントはフルカウントになり、
(ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ)
6球目ピッチャー投げた、、、
ボールを選んで、7−7押し出し同点!!!!
歓喜( ・∇・)
(小窪さん選んだ!!!!ありがとう!まさか9回で4点差を追いつくとは思ってなかったから、目もバッチバチに覚めましたよね)
その後、この回でサヨナラとはならず延長に突入。
10回に入って中崎どんがしっかり抑える。
(別の意味でドキドキドキドキしました。)
10回裏、1アウトから3番バティスタがフォアボールを選ぶ。
(ヨシヨシランナー出た出た、どきどきどきどどきどきドキドキ)
そしてバッターボックスには、
我らの4番、鈴木誠也。
フルカウントから振り抜いた打球は、、、、、、、、、、
(ドキドキドキドキドキドキどきどきどきどきどき土器土器土器土器ドキドキ土器)
サ ヨ ナ ラ ホ ー ム ラ ン
歓喜( ・∇・) (本日2回目)
諦めない力、これがカープの逆転力。
良い試合をありがとう。
やっぱり野球は面白い。やっぱりカープは面白い。
そんな試合をありがとう。
(追伸:明日はゆっくり休んでね)
今日は興奮のあまり長めに書いてしまいましたが、読んで頂いてありがとうございました。
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大技小技を交えて (カープ9ー4ヤクルト) @マツダ 5月14日
どんな形であれ相手よりも1点でも多く点を取る。
そんなお手本の様な試合展開。
1回に野間がフォアボールで出塁。続く菊池はヒットエンドランを決め、1,3塁。
続くバティスタは倒れるが、4番誠也の犠牲フライで意図も簡単に先制。
(カープ1−0ヤクルト)
3回には1番野間が自慢の足を生かし、内野安打で出塁。
散々盗塁をする素振りを見せ、相手ピッチャーを揺さぶった所で、3番バティスタが内角のボールを狙い撃ち、2ランホームラン。逆転!
(カープ3ー2ヤクルト)
5回には誠也の打球が相手のエラーを誘い同点(カープ4ー4ヤクルト)、會澤魂の押し出しで5−4再逆転!!。(カープ5ー4ヤクルト)
トドメはランナーフルベースから、安部ちゃんの覇気のタイムリーヒットで追加点
(カープ7−4ヤクルト)
個人的に注目したのは、7回ノーアウト2塁から、バッター西川の場面で送りバントをした場面。3点差あっても、1点を取っていくこの抜かりなさこそが、今の好調に繋がっているのだろうなと感じた。
今日の様に、大技小技を交えての打線は相手チームから見たら本当に嫌だろうなー。
強いて心配要素と言えば、ノムスケのピッチング。
開幕から
7回1失点
4回3失点
6回2失点
7回0失点
5回5失点
4回5失点
3.2回4失点
と、好不調の波が激しいピッチングとなっている。
特にここ3試合安定してないだけに、次は切り替えて欲しい所ですね。
あと、中崎どん毎度毎度、楽しませてくれてありがとう。笑 (明日は、ハラハラさせなくて大丈夫ですよ笑)
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未来のカープ、こうなってたら黄金時代続くんじゃね?っていう妄想をしてみた 5月13日
今日は月曜日。試合もないし何を書こうかなと思っていたのですが、
最近よく考える事で、今後カープの主力メンバーがどう変化していくのかなーと思った事を自分なりに書いていこうと思います。
(この記事は2分で読めます)
まず、ここ数年主力になっているのが、菊池、田中、安部、ノムスケ、などいわゆる89年世代で、その1つ上が正捕手會澤です。(センター守ってた方は東京に行きましたが、、、)
こうみると30前後の選手がスタメンに名を連ねているということになります。
ちなみに、契約更新でも発表していた様に、今オフ菊池が来季メジャー挑戦の希望を宣言。(実際まだどうなるか分からないですが。)
會澤も今年FAの権利を取得。ノムスケもおそらく今年FA権を取得するであろうという事です。
で、上に記した89年世代の次に若い世代が、
誠也、野間、西川で93、94年世代となっておりこの世代もまだまだ伸びしろがあります。
89年世代がFA宣言して他のチームに行くかどうか、こればっかりは選手ありきですし未来の事なので分からないのですが、結論から言えば今後FAする選手がいようといまいと、年齢的なことを考えて、
89年世代に変わる若い世代を育てるのが非常に大事になってきているなと感じる今日この頃です。(勿論菊池、田中が頼りないとうことではありません)
その若い世代の代表として期待されているのが、小園、林、中村奨成、坂倉など20歳前後の非常にフレッシュなメンバーです。
このメンバーが2軍でじっくり経験を積み、89年世代からからレギュラーをとり、誠也を代表する93、94年世代とうまく融合できた時、
またカープの黄金時代の無限∞ループが出来上がるのではとワクワクが止まらないわけです。笑
まあ、でも順調に選手が育つかどうかはわかりませんが、こんなカープの未来を想像するのも楽しいですよ、皆さんも良かったら空想にふけってみてはいかがでしょうか。笑
今日は最後までお読み頂きありがとうございます。それでは。
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広島東洋カープランキング
ママも喜ぶハタチの活躍 (カープ8−1DeNA)@マツダ 5月12日
今日は母の日。
チーム全体でピンクのユニフォームを着用。日頃の感謝をここぞとばかりにプレーで表現していく選手たち。
(ちなみに今日着たユニフォームは選手のお母さんの元へ届けられるそうです。粋な計らいですね)
そして今日の試合の主役はなんと言っても、アドゥワ誠。
196センチの恵まれた体から投げ下ろされる球は豪速球!!!
ではなく、打者の手元で動くムービングボールでゴロの山を築きあげるスタイル。
昨年からロングリリーフとして活躍した若干20の若者はDeNA打線を手玉に取り、終わって見れば9回1失点なんと完投勝利!!!
(カントゥーですよ、皆さん、カントゥー!!!)
(決して三振をバッタバッタ取るようなタイプではなく、ある番組では三振の少なさを欠点の様に言われていたが、そんなの関係ねえ精神で行ってもらいたいなあと思う。)
試合の中でやたら横浜打線が早打ちするなとも思ったのだけれど、それだけ狙い球が絞れないという事なのだろう。
そんな好投するアドゥワを今日は打線も助ける。
初回にいきなり誠也の3ランから始まり、2回には先頭のコースケがヒットで出塁。
すかさず2盗を決めたと思ったらなんと3盗も決める!(なんかこの前のホームランで目覚めましたかね) づづく曽根は倒れるも、バッターアドゥワ。
ライトに追加点となるタイムリーヒットを放ち、自分を助けるヒット。
そんなこんなでカープ打線止まらず終わって見れば13安打8得点と久しぶりの大量得点!!(本当に嬉しいもんだ)
アドゥワとバッテリーを組んだ磯村も4打数3安打3打点の大活躍!!
ヒーローインタビューに呼ばれた、誠也、磯村、アドゥワは3人揃って
「お母さん、俺やったよ!!!」の嬉しい報告。(本家の人の活躍まだかな。。)
なんともかっこよすぎるお母さん孝行をした、誠さん。
この先カープを背負っての活躍期待してますよ。
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ジョンソン復活の狼煙 (カープ4ー0DeNA) @マツダ 5月11日
今日のジョンソン大丈夫かな?
そんな不安が試合が始まるまで付きまとっていた。
なにせ、今シーズンのジョンソンは来日してきた当初と違いピリッとしないのだ。
前回の登板、5月4日巨人戦では6回を無失点に抑えたものの、
前々回のヤクルト戦では5回を持たずにマウンドを降りている。(4回85球6安打3失点)
持ち前のゴロアウトを取るピッチングが影を潜め、今年に限ってはその日投げてみないと分からないいわゆる「好不調の波が激しいピッチャー」に見えてしょうがなかった。
デーゲームで始まった今日の試合、宮崎、筒香、ソト、ロペスなど破壊力があるバッターを前に、ジョンソンの球は時折高めに浮いたり、フォアボールを出すものの要所を締めるピッチングで強力DeNA打線を結果的には6回まで無失点で抑えることができた。
打線は1回、松山のライト前にポトンと落ちるヒットで先制点を挙げ(あーライトフライかなとも思いましたが)、2回にも西川のこれまたポトンと落ちるヒットで2点目を挙げる。
2−0で続いていた7回には、菊池のライトオーバーの2ベースで欲しかった欲しかった追加点を手に入れることが出来た。
(このヒットもライトフライかと思いましたが、風に乗って伸びたみたいですね)
7、8、9はいつものメンバー、いつメン、一岡、フランスア、中崎がパーフェクトに締め4−0の完勝。
全体的な運も味方につけられていた今日の試合。
その運はきっと、ジョンソンが我慢して我慢して手にっとった運だ。
ヒーローインタビューでは、明日の母の日に触れ、「球場にいる全てのお母さんに感謝、そして奥さんに感謝」といつもクールな表情を崩して少し照れ臭そうに言った。
その感謝を持っているからこそ、こうしてヒーローになれるのだなとも思う。
今年で35歳。ベテランと呼ばれる年齢とも言える。
しかし間違いなく3連覇を支えてきたメンバーの1人だ。老け込むのはまだ早い。
「床田?大瀬良?若いもんには負けねぇ、俺がエースだ」
そんなピッチングをファンはまた期待している。
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コースケへの手紙(カープ2−6DeNA) @マツダ 5月10日
何をしても、上手くいかず空回りして失敗ばかり。
学校や職場でそういう日を誰しも経験したことあるがあるかもしれない。
その時は、お酒を飲んでパーっとしたり、友人に慰めてもらったりしてスランプにハマらないのが得策だろう。
かくゆう背番号2番田中広輔は現在、スランプのど真ん中にいる。
今日のホームランを打つ前の打率が.159。
正直言って私の身長よりだいぶ低い。
もし広輔と友達なら一緒にお酒飲んだり、慰めたりできるのだが、そこは残念、いかんせん私は全く有名人でもないしただの素人だ。
しかも野球に関しては見るのは好きだが、実際にやるのはズブの素人。
そうそう簡単に飲みに行ったり、たやすい言葉をかけれる間柄ではない。
だからこそ今日は広輔に手紙を書きたいと思う。
(以下親しみを込めてコースケとする)
”拝啓、コースケ様。”
コースケ、元気してるか?今スランプでしんどいだろう。結構バッティングで苦労してるもんな。
でもなコースケ、私はこうやってブログに書いているからいつでも見にきて癒されにきてくれ。コースケ。
こうやって馴れ馴れしいほど、熱く語っている人がいる事を知ってもらっても大丈夫だぞ、な、コースケ。
え、なに?うるさいって?
ちょっと待って聞いてくれ、コースケ。
今日のコースケのホームラン凄いかっこよかったぞ。
今永からスライダーをうまく打ったじゃないか。
相手は防御率1位のエースだぞ。自信持って良いんじゃないか。コースケ。
他のバッターはあんな良い打球打ててなかったぞ、さすがだコースケ。
あとな、打った後のガッツポーズ、あれ良かったぞ。
コースケ、俺、今んとこ何回「コースケ」って言ったかな。
話が逸れたな。
結局何が言いたいのかって事はだな、
どんなにスランプでも応援してくれている人がいるっていう事だよ。コースケ。
今日バッターボックス入るたびに大声援が上がっていた様に、みんな応援しているから。それは忘れないでほしい。
コースケ、長い手紙になったけど、今日のホームランを機に、もっともっと活躍することを祈っている。
みんな復活するのを信じている、頑張れコースケ。
終わり。
追伸:床田君、今日はちょっと調子悪そうだったけど、また今度の登板期待してる。
九里、中村キョンペー、山口、無失点リレー痺れたよ、また良いピッチング楽しみにしている。(しかし、キョンペー150キロ越えバンバン出すからビビっている。その調子その調子。)
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12連戦を振り返ってみましょう 去年との戦い方に変化が? 5月9日
皆さんこんにちは、いかが過ごしでしょうか?
10連休のGWも明け、仕事で憂鬱という人も多いかと思います。
さて、このGWにカープは12連戦を戦ったわけですが、今日はその12連戦を振り返ってみようと思います。
勝敗の内訳として6勝5敗1分け
となり結果的に1勝の勝ち越しが出来たわけです。
連戦を振り返って見ると、
カープ2ー0ヤクルト ⚪️ @神宮
カープ2ー4ヤクルト ⚫️ @神宮
カープ4ー7ヤクルト ⚫️ @神宮
カープ7ー2中日 ⚪️ @ナゴド
カープ0ー6中日 ⚫️ @ナゴド
カープ3ー2中日 ⚪️ @ナゴド
と、ビジターが9試合で4勝5敗、ホーム3試合で2勝1引き分けです。
ビジターの試合数が6試合も多かったにも関わらず、トータルで1つの貯金が出来たのはやはり底力があるチームだなと思いますよね。
で、この連戦の星取表を見ていて自分でも気づいたのですが、負けた試合に関しては、
いずれも4失点以上している
ということがお分かりになるかと思います。
逆を返すと、3失点以内に抑えた試合は、負けていない。
(5つの勝ちと1つの引き分け)
ということです。
ということで見えてくるのは、当然の事ながらピッチャーが試合を作れば、負ける可能性がウンと低くなる。
という事です。
で、得点の方はというと、12連戦の総得点が39得点。1試合平均で3.25点とさほど高い得点力ではありません。
(参考までに去年の平均得点が5.04点)
で、ここまでの数字を見て結局何が言いたいのかという事ですが、
去年までの点を取られても取り返す逆転のカープが形を変え、
投手が試合を作り、ロースコアで試合を勝ち切るスタイルに変化しているという事です。
(あくまでも12連戦の数字を元にしたものですが)
だからこそこれからもっと勝ち星を伸ばしていく為には、床田、大瀬良以外の先発ピッチャーの頑張りが必要不可欠になってくるんじゃないかなー、と個人的には思います。(事実12連戦、負けがついたのは全部先発ピッチャーです)
終盤に点をかっさらっていく「逆転のカープ」が、今年の12連戦の様に「ロースコアのカープ」になっていくのか、これもまた観戦の楽しみになってきますね。
そしてまた明日から地元マツダで試合が始まります。また応援頑張っていきましょう。
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